「伝統的なものを身近に彩る」をコンセプトに、
津軽地方の伝統工芸こぎん刺しや刺し子アイテムを制作する刺し子ユニット。
こぎん刺しには「豆コ」というシンプルな模様があり、母・伯母・娘の３人で製作している様子から
「三つ豆」と名付けました。

厳しい風土ゆえ生み出された伝統模様の美を身近なアイテムにすることで、
郷土の誇りを発信しています。

青森県津軽地方在住の親子による刺し子ユニット。
2010 年より「三つ豆」として活動開始。
制作の中心となるのはこぎん刺し作家工藤夕子。
見る人の心を動かすカラフルな刺し子ふきんは母と伯母の手から紡ぎだされる。
イベント出店や展示会、ワークショップなど県内外に活動の幅を広げている。
2016年4月「津軽の風」inNY
2019年2月「ジャポニスム 2018」
2023・2024年1月「メゾン・エ・オブジェparis」
【主なお取り扱い店】
弘前れんが倉庫美術館ミュージアムショップ（弘前市）
でる・そーれ（五所川原市）
三ノ月舎（青森市）
界津軽（大鰐町）
pebble（千葉市）
coccia（東京都）
奥入瀬渓流館（十和田市）